
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」ってどんな本?
リオデジャネイロで開かれた国際会議でホセ・ムヒカ大統領がのこした伝説のスピーチを絵本化。貧しさとはなにか? 本当の幸せとはなにか? 人生の本質を見失いがちな私たちに「本当に大切なこと」を教えてくれる。
ホセ・ムヒカってどんな人?
ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダーノ(西: José Alberto Mujica Cordano, 1935年5月20日 - )は、ウルグアイの政治家。 2009年11月の大統領選挙に当選し、2010年3月1日より2015年2月末までウルグアイの第40代大統領を務めた。バスク系ウルグアイ人。
愛称はエル・ペペ。報酬の大部分を財団に寄付し、月1000ドル強で生活している。その質素な暮らしから「世界で最も貧しい大統領」としても知られているホセ・ムヒカ
世界を震撼させたホセ・ムヒカのスピーチ
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」感想・評価
政治家とは一体何かを教えてくれた大統領
小さい頃は、政治家、首相、国の偉い人が言い争いをするところが国会、と覚えていて…。
そのうち、街頭演説がうるさくなると「選挙の日がまた来る」と思うようになり。
段々、給与から税金や年金が引かれてるのを知って、生きるだけでお金がかかるのね、とため息が出た。「政治家は自分の身の保全しか考えない」「国民の血税なのに云々」「国なのに借金ばかり」
とまぁ、おとなになるにつれて国って何、政治家って何、みたいな不満、憤りのない気持ちが募る一方。日本の政治って元気がないと思うのは私だけなんですかね。
このウルグアイの大統領は、政治に関して言及しているわけではなく。
社会の発展と人の幸福を言い当てたスピーチ。
簡潔に且つ的確に、歯止めがきかない人間の欲への警鐘を鳴らしていました。「こういう事を言える政治家って、日本にいるのかな。」
子供のためにと思って購入しましたが
実際は家族で考えなくてはと、思わされる一冊でした
本当にムダをなくせば、潤う世界になっていくのはわかっているのだけど
そのムダだと思うことが仕事で生活の糧になってる人もいるので
安易にムダをなくそう!!とも言えず・・・
本当に考えさせられます。
『世界一貧しい大統領のスピーチ』
「世界一貧しい大統領」として知られているホセ・ムヒカというヒトの話です。
彼の個人資産は約18万円の車一台のみで、その給与のほとんどを寄付し片田舎で質素に生活しています。彼は私たちが目をつぶっている真実を伝えています。https://t.co/l10E4TWzgZ
— 夢のツクリカタ (@yume_tukurikata) June 26, 2020
この人マジ好き
夢も現実も見えてる感じが🎻名言集ユーキSelection🎸〜No.27〜
ホセ・ムヒカ
本当のリーダーとは多くの事柄を成し遂げる人ではなく、自分をはるかに超えるような人材を残す人だと思うから— ユーキ (@MODxGVZ) June 21, 2020
「世界一貧しい大統領」と呼ばれたウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領が、「コロナ後の世界」を語ってくれました。
ポストコロナの世界:「人生は富を築くだけのものなのか」 “世界一貧しい”元大統領がコロナ禍で問う価値観 - 毎日新聞 https://t.co/Lqxn4SgA6s
— 毎日新聞国際ニュース (@Mai_Intl) June 2, 2020
"世界一貧しい大統領"は言う。
「カネもちは政治家になってはいけない」
「おカネがあまりに好きな人たちは政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。彼らは政治の世界では危険です。政治とはすべての人の幸福を求める闘いなのです」(mujica元大統領)https://t.co/OAPBQGbICz
— 無党派党・右翼。自民を刑務所へブチ込もう! (@lllpuplll) May 5, 2020
今から4年前。世界一貧しい大統領と言われたウルグアイのホセムヒカ元大統領のスピーチ。今こそ見て欲しい。
余計なものを買っていた。その為に働いていた。行き過ぎてしまった行いを正そうと思う人は確実に増えている。
労働集約と消費社会を改めて考えさせられる。本当の幸せとは考えさせられる。 pic.twitter.com/keFuD18QNI
— 中村一之@CXOバンク (@CXOBANK) April 14, 2020
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